昨日、2年間の集大成となる卒業制作展を無事に終えることができた。
2018年度の学生は入学当初から少々おとなしい印象があったのだが、最終的にも少し型にはまった形の発表になってしまったようにも感じた。
しかし積極的に活動する学生もおり、写真部を結成して各地に足を運んだり、友人のイベントにわざわざ遠方から参加したり、卒業制作で協力し合うなど、とても心遣いのできる優しさを感じるメンバーが多かったのは嬉しいことだ。
クリエイターとしてはもう少々我を出しても良い気もしたが、まだやっと20歳。社会に出て、学校で学んだことが少しでも今後の人生の役に立ってくれれば幸いである。
CDD2018の皆さん。
2年間本当にありがとうございました。
皆さんの今後の活躍を期待しております!