昨夜から久しぶりに風邪のような症状に見舞われ、鼻水が永遠に止まらず朝3時まで寝れないという苦行を強いられた。アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えるために処方されているエバスチンOD錠という抗ヒスタミン薬の説明には
抗ヒスタミン作用(体内物質ヒスタミンの働きを抑える作用)によりアレルギー反応を抑え蕁麻疹、花粉症、喘息などによる皮膚の腫れや痒み、鼻づまり、咳などの症状を改善する
引用元:https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/44/4490019F4108.html
と書かれていたので、きっと「寒暖差アレルギー」というものだと判断し、薬を飲んで寝付いた。しかし効果はあまり感じられず朝にはまたズビズビと鼻水が出てきてしまい、にっちもさっちも行かない状態となった。
朝食を食べ終える頃にはくしゃみも止まらず体も熱くなってきたので、流石にこれは風邪かな。。と観念して薬局に薬を買いに急いだ。ただ、どうしても風邪と認めたくない自分としては、とりあえず鼻炎薬を購入した帰宅。
飲み慣れた鼻炎の薬なので二粒飲んで仕事を始めたのだが、久しぶりの服用だったからか眠気がひどい。これでは仕事にならないと思い布団に入ったら、まるで意識を失うかのように眠りについていた。
夕方頃に布団から出たのだが、相変わらず鼻水が止まらない。これはもう風邪と認めるしかないようだ。
そもそも、風邪と寒暖差アレルギーの違いは何なのかが分からなかったので、ネットで調べてみることに。
風邪の症状とよく似ているが、高熱が出ないのが特徴
引用元:https://tenki.jp/suppl/m_nakamura/2018/11/24/28580.html#sub-title-b
なるほど。この記事を読んでみると症状はほとんど風邪と同じ。違うのは高熱が出ないことと風邪薬が効かないことくらいか。
僕の場合は高熱はないがアレルギーの薬が効かない。でも鼻水は止まらずくしゃみも出る。結局風邪なのか寒暖差アレルギーなのか、記事中の自律神経の乱れというものなのかわからないが、体が何かしらのSOSを出していることに変わりない。
今日はしっかりとお風呂で体を温め、晩御飯で栄養をしっかりとって早めに就寝しよう。